ゆとり世代のトシハル [ここ掘れ、トシハル]
ある夕暮れの事です。
トシハルという若者が途方に暮れておりました。
するとそこへ白髪で長い髯を蓄え薄汚れた衣服を着た老人に扮した仙人が来て言いました。
「お前は何を考えておる?悩みがあるのなら私が良い事を教えてやるがのう」
トシハルは仙人を一瞥するとこう答えました。
「うぜー」
「・・・」
老人は無言でトシハルのもとを離れた後、髯をいじりながらつぶやきました。
「ゆとり教育の影響ってやつ?」
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2011-02-27 23:27
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