会報時代 [ククルス]
部屋でくつろいでいたらバサバサッと音がしたので見てみたら、
ハガキ入れから葉書や手紙の束が落ちてました。
かなり散らばったのですぐに拾い集めたのですが、
その中に、おやっと思うものを発見、
それは会報の封筒でした。
一昔前はアイドルの情報もファンクラブが郵送する会報。
同じ趣味を持つ人のの集まりもこういう会報でやり取りしたものです。
ネットの発達と共にそういうものは廃れて今に至るわけですが、
同時に手紙を書くと言う行為も廃れてしまいました。
それも世の流れ、か。
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剛田武さんの言葉 [ククルス]
皆さんは剛田武という人物をご存知ですか?
ジャイアント呼ばれ親しまれている人気者です。
その剛田さんの語録を発見したので紹介したいと思います。
「逆らうものは死刑!アハハ、いい気持ちだ」
とある事情で王様になった剛田さんの一言。
ブレの無い素直な言葉に彼の人柄が偲ばれます。
「そういうことならゴウモンにかけても聞き出してやる」
情報を聞き出すには拷問、これ程論的な考えは滅多にお目にかかれません。
彼のシンプルな発想力こそが今の経済社会に必要な真理と言えます。
「エラーなんかしたやつは、ころしてやるから」
野球に対する情熱をこれほど分かりやすく伝える彼こそ野球人そのもの。
来季の巨人に必要なのはこのスピリッツでは無いでしょうか。
「見のがしてくれたらあとで一万円やるぜ」
母親とは言え1人の人間、1万円も払えば要求を呑むはず。
彼の人間洞察には深いものがあり、勉強になります。
「いつ返さなかった?永久にかりておくだけだぞ」
彼の交渉術にはいつもながら感服。
彼が日本の首相であればと思わずにはいられません。
「殴り具合を試させろ」
新しいバットを買ってもすぐに実践で使用せずテストする、
この石橋を叩いて割るが如くの慎重さは見習いたいです。
「ほしいものは手に入れるのが おれのやりかたさ」
人生は一度きりしかない、指をくわえて欲しいものを我慢して何になる?
何かといえば我慢しろの日本人の風潮を一刀両断した明言です。
「友達だろ!仲間だろ!おまえのものはおれのもの、おれのものもおれのもの」
この哲学に到達した時彼は、目の前に神が降りてきたという伝説の思想です。
如何でしたしょうか剛田武さんの語録は。
これら紹介した含蓄ある言葉の数々が、
貴方の人生の道しるべとなれば幸いです。
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満腹が来た [ククルス]
食べ放題ハンターの私とKはいつもの様に食べ放題の店に向った。
食べ放題は俄然ランチタイムがお薦めだ。
値段も安いし、やっているお店も多い、ディナーになると食べ放題してる店も減り、
値段は高くなり、ランチ時と変わらぬメニューだったりで尚割高感が募る。
今回我々が向ったのは、食べ放題の中でも珍しい、和食の食べ放題の店だった。
食べ放題は基本洋食系かカレーが多く、和食のは珍しさからかなり期待して望む。
入ってみたら期待に違わない豊富な種類の和の料理の数々に私もKもニンマリ。
マツタケ御飯、茶碗蒸し、すき焼き、おでん、芋の煮付け、天麩羅、
焼き魚、味噌汁、大根の煮物、肉じゃが、鶏肉の照り焼き、唐揚げ、刺身etc、
デザートには杏仁豆腐や水まんじゅうもあった。
早速トレイに主だった料理を好きなだけ乗せて、いざ食事開始。
スグにおかわりに向い、今度はさっきとは違った方面をチョイスした。
とまあここまではまだ良かったが、3回目おかわりして戻った時に、
スーッと背筋が寒くなってきたのである。
これは別に気分が悪くなってきたのではない、
ただ食べ過ぎていると体が反応しているだけなのである(ってオイ!!)。
…ヤバイ…
更にその時になって目に飛び込んで来たお店の注意書き「食べ残し10g100円」の文字。
残こりを見れば100円で済まないのは一目瞭然、なんとしても食べ切るしかなかった。
それからは楽しいランチが一転して拷問になってしまった。
…と本来ならなるところだったが、
最初の食べるペースが速かったので制限時間に余裕があり、
残り時間をじっくり使ってなんとか食べきりました。。。
店を出た後で、実はやばかったんだとKに告白、
それ取り過ぎですよ~と呆れられながら、例の如く珈琲を飲みに行った。
その日は夜になってもお腹が空かず、晩飯は抜いた。
(って、どんだけ食べてたんだヨー!!)
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ワイン蔵に光る女優 [ククルス]
どうもククルス土庵です。
以前とあるワイン工場跡に行ったのですが、その時に、
「いいなあこの写真」と、
そこに飾ってあった写真に思わずシャッターを切ったのですが説明書きを読んで納得、
女優の岩下志麻さんです。
1966年に来園した際に撮影したものだそうです。
ポージングをするでなく、一見突っ立てるだけに見えるのですが、
それでも絵になる、いや、なってしまうというのでしょうか、
映画やテレビ、演劇で、名演技を披露してくれる女優さんは大勢います、
しかし、
こういう何でもないポートレート撮影であっても、
どことなく凛とした佇まいで存在感を示す岩下志麻さん、
流石トップ女優だと感心しました。
(尚、この写真は飾ってあった写真を撮影したものですが、
撮影者、及び、岩下志麻さん、及び、関係者の許可を得てませんので、
クレームが来た場合は削除します)
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ククルス号応答せよ [ククルス]
気がついたらすっかり朝でした、が、最近多いククルス土庵です。
昨日もコメントいただきましたので返事を書こうとしたのですが、
気がついたら朝でした。。。
ククルス・ドアンという名前を一応説明しますと、
TV版の機動戦士ガンダム第15話「ククルス・ドアンの島」からきています。
その昔友人と、
「ガンダムが映画化する際にはこの『ククルス・ドアンの島』は外せない」
「何言うてんねん、真っ先にカットされるわ!!」とか冗談で言ったりしたものです。
ただ後年安彦良和さんが「あれは捨て回に過ぎない」とか言ってしまって、
そうかも知れないが、作った側の人がそれ言っちゃあ御終いだよーって、
別にククルスのファンではなかったけど、寂しく思ったりもしました。
以前書いた事の繰り返しになりますが、
正にエピソードタイトルのままの「離れ小島」みたいな扱いのククルス、
ガンダムファンにおいても殆ど無視されるククルス、
その扱われ方から逆にインスパイアを受け、
写真とかで、普段スポットが当たらない物も取り上げようと思い、
タイトル及びペンネームに使っています。
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兵営に咲くスイカの花? [ククルス]
どうもククルス土庵です。
昨日と今日の写真はスイカの種が発芽したものです。
種と言っても栽培用でなく店で売っているスイカの中にある種です。
スイカを食べた後、戯れに種を植木鉢の土の上に置いたところ、
むく むく むく
と、伸びだしたのです。
食べる際にペペペッと捨てている種が発芽するなんて知りませんでしたから、
ビックリ感動しました。
土が花が咲くのに必要な肥料等が含まれたものだったのが幸いしたのかも知れません。
ただ残念な事に、この直後枯れてしまいました。。。
そもそもスイカ自体栽培が難しく大変なので、簡単には行かないと思ってましたが、
やはり栽培用で無い種は、成長出来ないみたいです。。。
しかしここまでは育つので、なんとかならないものかと考えております。
今年の夏再チャレンジ!
目指せスイカの花!(ダメなら、かいわれスイカ)
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一眼使いに会いたい? [ククルス]
どうもククルス土庵です。
この間撮った画像をパソコンに入れたら、1,159枚も撮ってて我ながら驚き!
この枚数は3日間だけでの枚数なので更にビックリ!!
実はカメラは2台持ってるので、実際は1,500枚くらい?
何を撮ったのかよく憶えてませんが、いらない画像を処理していかないと、
ハードディスクがパンクするのは間違い無しです。
以前も書きましたが、どこで素敵な被写体に出会えるか分からないので常にカメラは持参、
撮りたい!!と思ったらパシャパシャやっております。
安物ですけど私のカメラは一応一眼デジです。
だからか、観光地ではたまにシャッターを押してくださいと頼まれます。
だけど渡されるカメラは全てコンパクトデジタルカメラ、
これが結構扱いに戸惑います。
一眼って扱いが大変そうに見えますが、
がたいが大きい分、そのボタンが何を意味するのかが分かり易いです。
逆に最近のコンパクトデジカメは簡略化され過ぎてて、
シャッターボタンすら探し回る始末、土庵大いに困ってしまうのですが、
一眼持っている人がコンパクトデジカメを扱えないとなれば一眼使いとして恥、
なんとかシャッターボタンを見つけて、面目を保っています。。。
観光地は一眼使いの心臓に良くないと思う土庵でつ。
(↑それはお前だけだよ!!)
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さよならフライドチキンよ! [ククルス]
どうもククルス土庵です。
一度でいいからこれを腹いっぱい食べてみたい。。。
そんな夢を日々抱いているわけではないけれど、
ふとそう思うことってありません?
或る日私は友人の家に遊びに行ったのですが、その途中、
手土産にとフライドチキンを買って行く事にしたのです。
「1人3本…いや4本、3人だから全部で12本」と、
少し多めに注文しました。
そして友人の家で袋を開けてみると、
どう聞き違えたのか、何故か24本もフライドチキンが入っていたのです!!
順を追って思い返してみると、
最初に普通のチキンとピリカラ・チキンとを半々でと注文したが、
ピリカラが品切れだと言われ、仕方なく全部普通のでいいですと言ったのを、
品切れていた事に恐縮パニックした店員さんが、
「12本を普通のとピリカラで半々を分け」を「普通のとピリカラ12本づつ」と勘違い、
それで12本が24本になったと思われる。
しかし、漫画「美味しんぼ」の富井副部長ではないが、これこそ嬉しい不意打ち?
私たちは思わぬ事からフライドチキンを腹いっぱい食べる機会に巡り合えたのです。
「日頃の行いが良い所為かな?神様は見ているんだね」
などと呑気な事を言いながら僕らはフライドチキンをぱくつきました。
そう、ある意味神様は見ていた…
いつもセットメニューで2本か3本くらいしかついてこないフライドチキン、
それが何故なのか、この日その理由が分かりました。
人間はフライドチキンを沢山食べれないのです。。。
僕は3本目まで楽々食べれましたが、4本目で急激にペースダウン、
5本目となると口に入れるのも苦行と化してしまい、とうとうギブアップ!!
友人は既に3本目でギブアップ、残り13本は僕の責任持ち帰りとなり、
当分の間フライドチキンから距離を置く生活が続きました。。。
「腹いっぱい食べるなんて懲り懲り、もう少し食べたいと思う所で止めとくのが丁度良い」
そんな悟りを開いておきながらも、
「でも一度でいいからおにぎりを腹いっぱい食べたいなぁ」と思うククルスでした。
(…懲りてないジャン!!)
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愛の構図は誰の手で [ククルス]
今日のドレスと覚えている過去(つばさの世界の写真) [ククルス]
どうもククルス土庵です。
最近寒さがぶり返していますが、皆様お体大丈夫でしょうか?
なんて、
今日あった事とか滅多に書かないククルス・エッセイ。
何ヶ月か前の話だったり、それどころか子供の頃の話だったり、
ククルス的にはこれを「アマルコルド方式エッセイ」と名づけております。
「アマルコルド」とは、
昔観た映画、フェデリコ・フェリーニ監督「フェリーニのアマルコルド」。
意味は監督の故郷の言葉で、
「エム・エルコルド(私は覚えている)」という言葉が訛ったものです。
思いつくまま時間列もバラバラなまま書き綴る形であっても、
それもエッセイと呼べるのですが、
なんかこう、別のカッコイイ言い方は出来ないものかと考えてら、ふと、
正にこの映画の事を思い出したワケで。
映画に限らず色んな作品に触れておく事はとても大切な事だと思います。
こういう大した事無いちょっとした発想でも、
そういう作品との出会いがあってこそですから。
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